タイトルの通りなんですが、すごく可能性があるよう感じるので、自分も積極的にやっていきたいと思いました。
経緯
今日noteに技術記事を売るという社会実験して気づいたこと。noteで技術記事を売るって、社会にとって手が届かなかった情報に質の高い情報にアクセスしやすくなる点、めっちゃくちゃインパクトあるかもしれないって話です。実体験踏まえてまとめてみました。いやぁnoteすげぇ。https://t.co/EhpeRgJcFX pic.twitter.com/7gupHpCxYS
— Dai (@never_be_a_pm) 2018年3月25日
非常にそう思う。
— カレーちゃん (@currypurin) 2018年3月25日
noteで売るとか、技術書典とかで自費出版するとか、pdfにして売るとか、クラウドファンディングするとか色々あるけど、質の高い情報をCtoCで直接売れるってのはすごい。
しかもnoteはアップデートできるからそこもメリット。 https://t.co/STCtfN0uai
> アーティストとしてプログラミングをすることによって、こういうマネタイズができるようになるわけです。
— カレーちゃん (@currypurin) 2018年3月25日
ってところも面白い。
自分も仕事でコードを書いていない非プログラマだから共感してしまった。
思うこと
Daiさんの元記事にも似たようなことがかいてあるけど、
断片的な情報は、ブログとかqiitaとかでオープンになっていたとしても、
それをひとまとまりして、技術書にして自費出版したり、noteなどのサービスで有料で販売されることって、時間を節約したい人からとてもニーズがあると思うんですよね。
時間ってとても重要だし、販売してる人を応援したい気持ちなんてあったら、即課金をしてしまうと思うんです。
自分のこと
4/22の技術書典でkaggleと機械学習の本を販売しますが、これもどれくらい反響があるか楽しみだし、
クラウドファンディングでも何か面白いことをやろうと思っているので、引き続き新しいことを試してみたいです。
【追記】2018.03.27
Daiさんがtwitterで収益を公開していた。
5日間のスケベ基金と、2日間のスケベチュートリアルのおかげで、この勢いだと一般的な新卒の月収を超えてしまう。
— Dai (@never_be_a_pm) 2018年3月26日
「スケベなことで生きていく」スケベサイエンティストが、子供のなりたい職業ランキング1位になるのもそう遠くない将来なのかもしれない。 pic.twitter.com/Eb419Ue14O
すごいなー、自分の書いた競馬裁判についての情報なんて、一つも売れなかったからな。またnoteも試して見たい。
参考
4/22の技術書典に向けKaggleの本を書いています。現在初稿ができ校正作業に入っています。
— カレーちゃん (@currypurin) 2018年3月25日
同時にscikit-learnのチートシートも作成中!
本やチートシートの詳細はhttps://t.co/YXboDBT4qhを参照ください。#kaggle本 #技術書典