データリファインメントでは、技術書典4で「kaggleのチュートリアル」を頒布しました。
技術書典4について書きたいことはだいたい書いたので、一旦まとめておいて、さらに書きたいことがあったらここに追記します。
色々なことをはてなブログとnote.muとtwitterで書いているので、自分でもなにをどこに書いたかまとめておかないと忘れてしまうんで、自分用のまとめでもあります。
販売ページ、サポートページ
販売ページ
サポートページ
GitHub - currypan/tb4-datarefinement: 技術書典4、kaggle本のサポートページ(予定地)
本の目次
- 第1部
- 第1章 Kaggleについて
- 第2章 コンペのページの翻訳など
- 第3章 まずは、サブミットしてみる
- 第2部
- 第4章 タイタニックデータの概要
- 第5章 識別器に学習させて予測する
- 付録
- A GoogleColaboratoryの使い方
- B 可視化の方法(matplotlibでの可視化)
- C Pythonのインストール
- D Pythonの基本
- E Kaggleの称号と用語集
- F データ分析の勉強方法
試し読み
第1部(1章から3章)
kaggleのチュートリアル // Speaker Deck
4章
結果
商業出版
このツイート、ぶら下がりもふくめて自分もほぼ同じことを考えていて、後日ブログに書きます。
— カレーちゃん(技術書典4のkaggle本はnoteで販売中 (@currypurin) 2018年4月29日
mochikoさんのツイートに加えて、私の本は内容がまだ不十分なので、さらに商業出版は考えられない結論になりそう。 https://t.co/3J1fkjx1Ya
せっかく頑張って書いたけど、まだまだ成長させることができる可愛いこどものようなものだから、買ってくれた人と一緒に、完成形までもっていきたいというのが大きいかなー。
— カレーちゃん(技術書典4のkaggle本はnoteで販売中 (@currypurin) 2018年4月29日
金銭的なメリットもほとんどないし、twitterとnoteでもまだまだ販路を拡大する方法もあるだろうしなぁ。
Kaggleの世界で、ちゃんと評価を受けてから商業誌にしたいという気持ちもあるかも。これから1年真剣にKaggleに取り組んで、来年春の技術書典でもう一回Kaggleの本をだして、その時に再度商業出版について考えたいと思う。
— カレーちゃん(技術書典4のkaggle本はnoteで販売中 (@currypurin) 2018年4月29日
その時に声をかけてもらえるかはわからないけども。
積極的にこれから1年間色々とやっていきますので、これからもよろしくお願いします。
— カレーちゃん(技術書典4のkaggle本はnoteで販売中 (@currypurin) 2018年5月2日
この件は、あとでもう少し詳しくブログに書いて、決意表明しておこうと思います。
アクセス数、フォロワー数等
#技術書典 での瞬間最大PVなどまとめ
— カレーちゃん(技術書典4のkaggle本はnoteで販売中 (@currypurin) 2018年4月23日
PV→4/21日 約1300
フォロワー 約200 → 445https://t.co/dADeOFYaSdフォロワー 0 → 93
サークルチェック → 219
物理本 300冊完売https://t.co/dADeOFYaSdのpdf 400部販売
なかなか、すごい数字です。弱小ブログにこのPVが1番予想外だったかも。 pic.twitter.com/EkSpzRGzZq