カレーちゃんブログ

Kaggleや競技プログラミングなどのこと

2020年 上期機械学習関係書籍の売上ランキング

2020年上期のAmazonのアフィリエイトリンクでの、売り上げ部数が多かった上位5冊を紹介します。
私のAmazonアフィリエイトのリンクから売れたものでのランキングなので、その点は留意ください。

2019年下半期の記事はこちらです。

第1位

今年の3月に発売した、私がupuraさんと執筆した本です。
著者が紹介しているということもあるからか、売れました。

5月末に販売を開始したKindl3版もよく売れました。

参考
note.com

第2位

Python実践データ分析100本ノック

Python実践データ分析100本ノック

kaggleスタートブックを読んだのちに、すぐにコンペをはじめるのが難しい場合には、pythonでのデータ分析に慣れるために良いと紹介している本です。

最近、「データサイエンス100本ノック(構造化データ加工編)」がデータサイエンティスト協会から公開され話題になっていたので、これからはこちらもやっていくと良さそう。もしかしたら、この本の優先順位も下がるのかもですね。
私もまだ、こちらの100本ノックは取り組めていないので、やってみようと思います。

参考
note.com

第3位

Kaggleで勝つデータ分析の技術

Kaggleで勝つデータ分析の技術

Kaggler必携のKaggleで勝つデータ分析の技術が第3位。
kaggleのテーブルデータの本で、この本をこえる本はないと思うので、これからもずっと売れ続けるでしょう。

第3位

同率での3位。 良い本ですよね。初めて機械学習を学ぶ方に、おすすめできる本だと思っています。
この第2版が出たのも2018年3月なんですね。自分は第1版で機械学習始めたので、思い入れもあります。

少し戸惑う場所もあるかと思うので、次のnoteなど参考にしてもらえたら。

note.com

第5位

真面目な良い本だと思います。英語版は無料で公開されているので、そちらでも読むと良さそう。 ちゃんと読むと実力が着くのは知りながら、さらっとしか読めていないので、自分もテーマを決めて読みたいです。

note.com

感想

自分がこれまで主に紹介している本は、この5冊なので、それはこの5冊になるというところです。 下期も、良い本と出会って、自信を持って紹介したいです。