4/22の技術書典のKaggle本の前書きを書いていたんだけど、全然うまいこと書けなくて、でもtwitterなら何故かかけるので連続ツイートしてしまいました。これをベースに書けば良い前書きになるのではないかと。
補足すると、機械学習の勉強を始める方は、よくブログとかで紹介されている「はじパタ」とかで学習を始めると、挫折しがちだという問題を解決するために書きました。実際私もはじパタではじめて、挫折したし。
— カレーちゃん (@currypurin) 2018年4月10日
あの本は初めに読む本ではなくて、数学や物理に強い人や機械学習を使っているひとが
読むと、とても捗る本だと思う。
— カレーちゃん (@currypurin) 2018年4月10日
初心者が始めにやることは、実践なので、仕事で機械学習できる人は別として、そうでなければ、Kaggleで実践から入るのが一番良いと思う。
でもチュートリアルに特化した本はないので、初サブミットと初サブミットモデルの若干の改良ということに特化した本として
書き上げつつあります。
— カレーちゃん (@currypurin) 2018年4月10日
そういう本なので、機械学習をはじめてやりたい人やKaggleに初サブミットしたい人にはお勧めしますってのと、機械学習を既にやっていてKaggleもサブミットした方には全くお勧めではないですという本です。
週末にはお試し版のpdfとかあげる予定ですし、
ブログでも公開してきますので、よろしくお願いします。
— カレーちゃん (@currypurin) 2018年4月10日
価格は、技術書典当日が紙の本1000円、pdf版1000円、紙とpdf両方は1500円。
— カレーちゃん (@currypurin) 2018年4月10日
後日販売する分は、紙の本も1,500円、pdf版1280円とかの値段にしますかね。
@currypurin さんの『kaggle』本を購入予定!
— AF-BS-PM@関東 (@aftokyo) 2018年4月10日
フォロワーさん沢山いるわけではないけど一応(全く力にならない)
本は価格と価値が基本的に一致しない商品と思ってる。
その人が、コストや時間の負担をして血肉になったものを言語化したものを、低いコストで取得できるから。
内容がとても楽しみ。
最後のはaftokyoさんからいただいた嬉しいコメントであり、一般的な話としてもまさにそうだなといったツイート。 商業誌とかでも高くても数千円で、その人が情熱をもってかいたものを読めるんだから、しかも印税って1割くらいしかもらえないらしいし、本当に割に合わないしくみだと思う。
終わりに
本の前書きは、このツイートプラスアルファな感じで行きたいです。