Google Colaboratoryの定期実行機能が、使えそうだったので、メモしておきます。
Colaboratoryでも定期実行ができるようになっていた。
— カレーちゃん🍮 (@currypurin) March 12, 2022
前からあった??
14日間までの間で指定して、定期実行ができる。 pic.twitter.com/btXqQxboLS
この左の一番下にありました。
— カレーちゃん🍮 (@currypurin) March 12, 2022
もしかしたらcolab pro+限定なのかもですね。まだアナウンスもされていないかもです。 pic.twitter.com/AXWVztdmLh
- ツイートのように、時間を指定して定期実行可能
- 1回から13日間連続まで指定可能
- 最大ランタイム時間は4時間
- GoogleDriveに接続しておけば、Driveのファイルも読み込めるし、書き込み可能
- Colab Pro+だとこの機能が使える。Colab Proと、普通のColabだと使えないようです。
Colaboratoryの定期実行で、driveにも保存したりアクセスしたりできるみたい。アクセスできないとあまり意味ないもんな。
— カレーちゃん🍮 (@currypurin) March 19, 2022
この前のpodcastの時によくわからなかったやつ。 pic.twitter.com/fX2GGv0tHZ
思ったこと
何かには使えそうですが、最大ランタイム時間は4時間でもあり何に使うんだろう..
Kaggleのnotebookだと数の制限はありますが、週次や月次の設定もできるので、そっちの方が使い勝手が良い。
もう少し自由にやりたければ、herokuの方が良い。
ということをpodcastで話しました。
更新
@karaage さんからツイートをいただいたので、本文を更新しました。
Colab Proには無かったです。Colab Pro+限定なのかも > Google Colaboratoryの定期実行機能がついたので - kaggle全力でやります https://t.co/cn4ttwskg0
— からあげ (@karaage0703) March 20, 2022
更新2
colaboratoryのリリースノートがありました。
定期実行はこれ。
— カレーちゃん🍮 (@currypurin) March 24, 2022
Scheduled notebooks · googlecolab/colabtools Wiki https://t.co/pvEBF9RWH2
Launched support for scheduling notebooks for Pro+ users
ということで、Pro+ユーザー限定機能とのことです。