次のように技術書典5の日程が発表されました。
技術書典4の盛り上がりはすごかったし、執筆側で初参加したいというかたも多いと思うので、参考になると思う記事などをまとめておきます。
私が書いた記事が中心というかほとんどです。
他におすすめがあるよという方がいたら、是非コメントやブコメで教えてください。
技術書典5
- 日時 2018/10/08 (月) 11:00〜17:00
- サークル参加申込期間 06/20〜07/19
参加するかどうか迷っている方へ
迷っているときに背中を押してくれる記事
私が、前回参加するときに背中を押してくれた結城先生のtweetを読んだ時の記事です。
経験を積んでから、十分学んでから、時間ができてから書くのではない。断じて違う。そのつど書く。自分の不十分さをたっぷり自覚した状態で書く。そうでなければ、いつまでたっても書けやしない。
本当にそのとおりで、十分に学んでからかこうだと、一生書くことはできません。自分が書ける範囲で書けば良いのです。
技術書典の収支等がわかる記事
技術書典4でkaggle本を売ることにした経緯や、フォロワー数の数位などがわかる記事です。
参加するにあたっては、どんな収支になるのかわからないと決断できないですよね。
有料記事になってしまいますが、私の技術書典4の収支を完全公開していますのでよろしければ 参考にしてください。
pdf版は少し売れすぎましたので、そこは差し引いて見てもらえればと思います。
他に収支を公開してくれている方っているんですかね?
いればリンクを追加したいので、コメント欄等でお願いします。
執筆すると決めた方へ
同人誌の作り方がわかる本
同人誌をどのように作ったらよいかなんて、全然わからないですよね。
この本は、経験豊富なサークル主達が、余すところなくどのように本をつくったら良いかを書いています。
私もこの本のおかげで技術書典4を無事に迎えられたし、評判も良いようなので読んでみるとよいでしょう。
良い本を作り売るための記事
私が技術書典4で、どのように本をつくり、どのように宣伝したかということを書いた記事です。
普段マーケティング等と関わりのない方には、特にオススメします。
当日の持ち物についての記事
当日、何をもっていけば良いのかは、上記の本にもよく書いてあるのですが、私も実体験としてまとめているので、是非参照ください。
その他参考になる記事
執筆すると決めたからには、他の人の記事も色々読みたいと思います。
駄文にゅうすさんの技術書に関するえとせとらで、技術書に関する記事がまとめられているのでおすすめします。
note.muの技術書典4 まとめ #技術書典でも、技術書典で頒布した方の記事が一覧になっていて、参考になると思うのでオススメします。
公式サイト
技術書典公式のサークル参加要項、サークル向けガイドライン、よくある質問、技術書典ブログはよく読んでおきましょう。
当然ながら、重要なことがたくさん書いています。
参考
技術書典5サイトオープン&サークル参加募集開始しました!募集期間は7/19深夜までです。今回は会場がババーンと広くなりました!参加要項、ガイドラインをよく読んで申し込みをお願いします。たくさんの申し込み、楽しみにしております https://t.co/JjysYQHVue #技術書典
— 技術書典公式アカウント (@techbookfest) 2018年6月19日
技術書典5 開催のお知らせ https://t.co/9EGdJ5pcYw 会場を変更した経緯、開催に向けたご挨拶を更新いたしました。今回の #技術書典 に向けて、はじめてでも出展しやすい環境づくりや会場内を過ごしやすい空間へと改善していく背景を紹介しています。ぜひご一読ください。
— 技術書典公式アカウント (@techbookfest) 2018年6月19日