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kaggle masterを目指してやったことを、記録します

iCloudのPagesブラウザだけで、本を書くことができるか試してみた。

上のtwitterでもつぶやいたように、10月の技術書典で頒布予定の、「Kaggleのチュートリアル第2版」や「Kaggle挑戦記」は、iCloudのPagesで書いてみることにしました。 Pagesというのは、Appleが作成した、「文章作成アプリケーション」であり、Appleユーザーじゃなくても、どのブラウザからでも使える*1、文章作成ソフトです。

使い勝手もすごい良いし、ブラウザさえあれば、スマホからでも、編集することが可能です。 この記事では、iCloudのPagesのできることや良いところと、少し使い勝手が悪いところを書いてみます。

まだ、使い始めなので、不十分かもしれません。その点、コメントください。

使い方

Pagesのページにいって、「iCloud.comでPagesを今すぐ使う」を選択しましょう。 f:id:currypurin:20180719142940p:plain

その後、AppleIDを入力する画面になるので、ログインすれば、すぐに使用することができます。 上の画像にも書いているように、Windowsからも使用可能です。便利ですね。

できること

文章やレポートの作成・保存

ブラウザ上で、新規でたくさんのテンプレートからデザインを選択し、ドキュメントを作成することが可能です。 テンプレートは、「空白」、「レポート」、「ブック-縦」、「ブック-横」、「レター」、「履歴書」、「ちらしとポスター」、「ニュースレター」、「カード」、「封筒」、「名刺」、「賞状」、「その他」とたくさんある中から選ぶことができます。

本を書くときであれば、空白やブック-縦を選ぶとスムーズだと思います。 f:id:currypurin:20180719140952p:plain

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共同制作

右上にある、人を追加するアイコンから、共同制作者を追加することができます。
共同執筆やレビューをする際など、とても便利ですね。

コメントの挿入

コメントを挿入することができます。

図形の挿入や、表の挿入等

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その他、上のアイコンをクリックすることにより、それぞれ

  • ページ区切り、ページ番号、脚注の追加
  • 表の追加
  • グラフの追加
  • テキストボックスの追加
  • 図形や線の追加
  • イメージの追加
  • コメントの追加

ができます。

できないこと

段落スタイルの変更

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段落スタイルは、予め登録されている、スタイル*2から選択する必要があり、新規スタイルの作成はできないようです。
新規のスタイルは、MacのPagesで作りましょう。

用紙サイズの変更

用紙サイズも初めに選んだテンプレートのものから、変更できないようです。 変更する際は、これもMacのPagesから行う必要があるようです。

LaTexでの数式の入力

Mac版では、LaTexで数式を入力することができますが、iCloud版では使用できないようです。

更に詳細を知りたい方へ

次のリンクがApple公式のヘルプです。
https://help.apple.com/pages/icloud/?lang=ja

新規での段落スタイルの使い方(コードのスタイルは)Pagesでプログラミングのコードを綺麗に書きたい | つるぎノートがとても参考になりました。

調べてみた感想

iCloudのPagesをブラウザだけから使用し、本を少し作るのは若干難しいようです。(段落スタイルの変更ができないので)
しかし、最初にMacから段落スタイルを設定するか、他の人からフォーマットをもらってしまえば、十分に実用レベルだと思いました。

*1:Macでは、専用アプリで扱え、icloudで作成した文書と同期されます

*2:上の写真の「コード」というスタイルは、自分でMacから作成しました